言い訳というか後書きというか。
長い間のお付き合い、どうもありがとうございました。
今話はこれでやっとの決着でございます。
こうまで時間が掛かったのは、
ひとえに筆者の集中が途中で何度も切れたからです、すいません。
そんなせいで、設定とか伏線とか、
当の本人が忘れてしまい、何度読み返したことでしょか。(マヌケだ…)
りぼんちゃんが実はロビンさんだったとか、
謎の少年が『デッドエンド』のアデルだったとかいうのは、
一番最初から考えてたことです。本当です。
りぼんちゃんの秘密は、
ど〜んっと明かすのが本当に楽しみで楽しみでしょうがなかったですvv
ただまあ、こんなに時間がかかっちゃったので、
アデルちゃんは…他の子でもいいかもなんて思わなくもなかったです。
(スリラーバークのホロホロ姫とか。)あああ、名前が出て来ない〜〜〜。
いまさら“CP9”って言われても、
バロックワークスと並ぶくらいに過去の人たちと化してますしね。(う〜ん)
時間が掛かっちゃったせいで、
一番最初に意味深に掲げてた、ルフィの“生まれ変わっても”云々、
どのくらいの人が覚えてらっしゃるかなと。
これこそが一番のミソなのに、自分でおじゃんにしてるよ、この人はと、
そこだけが書きながらずっとずっと歯痒かったのですが。
“そっか、そういうことだったのか”と、嬉しいリアクションが頂けて、
こちらこそ、感無量のありがとうという気持ちで一杯にさせていただきました。
こんな頼りない奴に、それでもついて来て下さる我慢強い皆様は、
途轍もなく凄い人たちばかりだと思います。
このシリーズは、いつの間にか、
大風呂敷広げちゃあ自分で首絞めまくるのが定番になりつつありますが、(怖)
まあ当分のしばらくは、大きな騒動もないんじゃなかろうかと。
本誌の方こそ、またぞろとんでもない展開になってるそうですしね。
アニメだってこれからクマとゾロの対決ですし、(関西は2週遅れなんです。)
ウチでは のほのほVer.に戻っていただくということで。
何年分もの夏を越え、実りの秋となってしまいましたが、
お疲れさまだった皆さんには、
コウシロウ先生とウナギでも食べに行ってもらいましょうかね。
お付き合い下さった皆様も、本当にありがとうございました。
次のお話で別なゾロルとお逢いいたしましょうねvv それではではvv
06.1.17.〜3.20. 06.4.14.(幕間)
06.6.18.〜08.10.27. Morlin.拝
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